富士市のピアノ教室から猫のテーマ
2023/02/22
2月22日は
にゃんにゃんにゃん、
「猫の日」といわれていますね。
クラシックの曲では
どんなものがあるのでしょう。
ショパンは
「子犬のワルツ」と呼ばれる
曲がかなり有名ですが
「仔猫のワルツ」もあり
ワルツop.34 No.3です。
ルロイ.アンダーソンの
「ワルツィング・キャット」は
管弦楽の曲です。
バイオリンの音色が
「にゃお~ん♪」と鳴いているようで可愛らしいです。
アンダーソンの「そりすべり」は
ウキウキする
私のお気に入りの1曲です。
ピアノ用に編曲してコンサートに
弾いたこともあります。
フォーレのピアノ連弾で
組曲集「ドリーOP.56」
全6曲のうち1曲に
「こねこのワルツ」があります。
(連弾とは
1台のピアノを2人以上で
演奏することです)
他にもサティやロッシーニなど
「猫」をテーマにした曲が
あります。
気になった曲があったら
ぜひ聴いてみてくださいね。