ピアノ未経験のパパ、ママへ

富士市のピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です

 

いつもご愛読ありがとうございます🐰🎹💕

 

こどもは言葉を覚える前から

音の出るものに興味を持ち、

音楽を楽しそうに聴いています。

 

まだ物心つく前からの習い事としてピアノの選択肢は賢明です。

 

ピアノを通じ情操教育の一環として豊かな人生を送れるようにとの願いを込める

パパやママは昔から多いです。

 

もちろんそれは素晴らしいことです。

 

 

ピアノを習う前に知っておいて欲しいことがあります。

 

ご自身が習い事としてピアノを経験のない親御さんは特にお読みください。

 

お子さんの練習につきあう時間が必要になります。

 

ピアノの経験がないパパ、ママは

「レッスンを先生にお任せしてあるから自宅練習をつきあう必要はない」と考えているかもしれません。

 

しかしピアノを始めるお子さんにそれを求めるのは無理があります。

 

小学１年生の学校の宿題を

イメージしてください。

音読は小6でも親御さんに関わってもらいますよね。

 

同じようにピアノの練習も

すすんでやろうとするお子さんはほとんどいません。

 

もしも自分から練習を始めたとしてもやり方が分からず

すぐに飽きてしまうでしょうが

これはやる気がないからではありません。

 

勘違いしないでください。

 

 

お子さんはママに見て欲しい、かまって欲しい、褒めて欲しい

という欲求がとても強いです。

 

ママが興味を示してくれない

自分の行動は

お子さん自身も興味を失ってしまいます。

 

親御さんにピアノ経験があるかないかというのは重要ではありません。

私の親、兄弟は楽器を習っていません。

 

レッスンで習ったことをママが繰り返し思い出させてあげ、

集中している時はただ黙って見ていてあげてください。

 

最初は気負わず5分くらいからでも

充分です。(実際には5分という切り方ではなく、〇〇を何回という目安がベストです)

 

親御さんが一緒に楽しんでやる、

「毎日の練習の継続」を歯磨きのように習慣づける。

 

これが最も大切です。

 

いつ練習すると良いかなど

他の記事で書いています。

 

 

家族でピアノを囲み、楽しめることを願ってレッスンしています。

 

 

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富士市

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