スリットドラムでピアノの弾き方を学ぶ
2024/02/04
富士市の人気ピアノ教室🐰🎹💕
フェリーチェおさだ音楽教室の長田です。
楽しいレッスンで五感を開放し
人生を彩り豊かにします。
リズム打ちをするとき手拍子もしますが「スリットドラム」という
木で出来た太鼓を使います。
木製なので音色は太鼓よりウッドブロックに近いです。
バチを使って叩きますが
慣れないとバチをギュッと握りしめて硬い音になってしまいます。
軽く持ってバチがユラユラするくらいがちょうど良く、良い音が響きます。
握りしめると手首も硬くなりますが
軽く持つと手首が自然で軽快なスリットドラム本来の音が鳴ります。
そのバチを軽く持つ時の手首の柔軟さが
ピアノを弾く手首の動きと同じなのです。
スリットドラムで手首の柔軟さを身につけて良い音が鳴れば、ピアノも柔らかな美しい音を出すことができます。
いわゆる「脱力」と呼ばれる重要なピアノ奏法です。
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