可能性を広げるピアノ教室
2024/06/09
笑顔あふれる元気いっぱいの生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
人はだいたい生後12ヶ月~18ヶ月の間に
初めて言葉を発します。
そして4歳~4歳半のうちに言葉をたくさん使って
会話できるようになります。
実はこれはすごいことです。
一言にはなし言葉といっても音韻、意味、構文などを
自然に理解していなければなりません。
両親や園の先生など
周囲の大人の問いかけに答えるため
子どもは必死に語彙を組み合わせて
自分を表現します。
その過程で子どもの言語能力は
大きく磨かれます。
大切なのは
子どもを1人の人として扱うことです。
さらに上級法が「読み聞かせ」です。
お教室の「親子ピアノ」コース
「0歳からの能力開発リトミック」コースは
読み聞かせを推奨しています。
「リトミック」は生後6ヶ月から2歳児、
「親子ピアノ」はピアノを始める前に
2歳から親子で音楽に親しむレッスンです。
研究者ヴィクトリア・パーセル・ゲイツは
興味深い研究を発表しました。
まだ字の読めない5歳児を対象に2年間
親御さんにあることをお願いします。
それは週5回以上の読み聞かせでした。
ゲイツはそうしたお子さん達に自己紹介や
人形への読み聞かせごっこをしてもらい
その語彙力を観察しました。
すると驚くべきことが分かりました。
学校で「読み書き」を習っていないにも関わらず
洗練された統語形式や長い言い回しなどの高い表現を使ったのです。
こうした現象は
読み聞かせがない子どもには見られませんでした。
私たちは「読む」ことと
「話す」ことを分けて考えがちです。
話すための語彙は「読み」「聞く」ことでしか
増えていかないのです。
人の読む言葉に耳を傾けてみましょう。
またピアノは豊かなイメージ力、表現力が大切です。
イメージを言葉に置き換えられることが
ピアノという楽器を使って自己表現することに繋がります。
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