ピアノを指導するということ
2024/06/13
笑顔あふれる元気いっぱいの生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
私は指導にどれだけエネルギーを注げたか、
どれだけ考え工夫を重ねたか、
良心に恥じない行為か顧みます。
長い目でみて注いだエネルギーが無駄になることはない、
そう信じたいものです。
しかし レッスンに精一杯、力を出し切っても
残念ながら評価されず理解もされず
話し合いの場もないまま退会していく方もいらっしゃるのも事実です。
それでも
全力を尽くしたという清々しい満足感と誇りは
心の中に蓄積されていきます。
調子良く順風なら
生徒さんや親御さんと喜びや感動・感謝など分かち合えて
レッスンのやり甲斐を感じます。
さて「今日もよくやったな」と、やすらぎのうちに
仕事で取り組んだことを
終えることができただろうか?
私は自分に甘いので
およそ「よくやったな」と思うのですが
「まだまだ」という声も時に聞こえます。
そんな時「あと一歩だけ」と5分程度何かに勤しむか
「昨日よりは少し進歩した」と思えれば
「これで良し」と心地よく休めます。
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