ピアノ教育を考える
2024/06/14
笑顔あふれる元気いっぱいの生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
ピアノ教育はとても厳しいと感じます。
たとえば体験レッスン。
たった一度のレッスンで私の真価が問われるわけです。
その子にとってはその30分がすべてです。
保護者にとっては教室を選ぶ基準になります。
嬉しいことに入会したとしましょう。
1回目のレッスン
体験よりも、もっと楽しいことを求められます。
2回目、3回目
教室に来るたびに前の週よりも、
もっと楽しいことを求められます。
もちろん子どもたちは言葉にはしません。
でも教室に来るたび毎週期待しています。求めています。
その見えない無言の要求に応え続けていくのが
ピアノレッスンです。
だからこそ一回一回のレッスンは全力です。
レッスンの達人と言われる指導者はどの先生も
毎回が勝負だといいます。
レッスンを続けるかどうかの判断はいつも
「生徒さんの手」に握られています。
生徒さんはとてもよく見て敏感に感じています。
指導者が楽しいレッスンにするためにどう向き合っているか。
どれだけの思いを込めているか。
教えることが常に厳しいのはそういう理由です。
ピアノ体験レッスンのお申し込みは
写真のQRコードからどうぞ🐰🎹💕