富士市のピアノ教室,フェリーチェおさだ音楽教室

 

笑顔あふれる元気いっぱいの生徒さんが通う

富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です

 

ピアノ指導はとてもやりがいのあることだと感じます。

 

たとえば体験レッスン。

たった一度のレッスンで私の真価が問われるわけです。

 

その子にとってはその30分がすべてです。

保護者にとっては教室を選ぶ基準になります。

 

嬉しいことに入会したとしましょう。

 

1回目のレッスン

体験よりも、もっと楽しいことを求められます。

 

2回目、3回目

教室に来るたびに前の週よりも、

もっと楽しいことを求められます。

 

もちろん子どもたちは言葉にはしません。

でも教室に来るたび毎週期待しています。

求めています。

 

その見えない無言の厳しい要求に応え続けていくのが

ピアノレッスンと言えるわけです。

 

だからこそ日々の一回一回のレッスンの毎回かが全てです。

 

レッスンの達人と言われる指導者はどの先生も

毎回が勝負だといいます。

 

レッスンを続けるかどうかの判断はいつも

「生徒さんの手」に握られています。

 

生徒さんはとてもよく見て敏感に感じています。

 

指導者がレッスンにどう向き合っているか。

どれだけの思いを込めているか。

 

指導が常に厳しいのはそういう理由です。

 

 

ピアノ体験レッスンのお申し込みは

写真のQRコードからどうぞ🐰🎹💕

 

 

 

■レッスンの本質

 

 

レッスンも金銭の授受があります。

 

なので、私たちはビジネスをしている、

 

とも言えます。

 

でも、ただ単に物やサービスと

 

お金を交換するだけではなく、

 

 

心や思い、生きる上で大切なこと、

 

愛情や感謝を添えることができるのが、

 

 

ピアノ指導の本質だと思います。

 

 

 

たとえば、幼児だった子が

 

大学生になるまでの長い年月をかけて、

 

 

思いを届けられる仕事が他にあるでしょうか。

 

 

心に残るものを

 

私も生徒さんも楽しさや喜びもあれば厳しさや苦しさ

悩むこともあるでしょう。

 

でもその中で人生で大切なことを

ピアノという楽器のレッスンを通して

花束のように渡していくのが私の仕事です。

 

その花束はお子さんが成長した未来で

もっと大きな花束になって「誰か」の元に届くでしょう。

 

 

「この曲は長田先生が教えてくれた」

「あの言葉があって今の私がある」

 

大人になって思い出してくれるような

心に沁み込んでいくような言葉を彼らにプレゼント

していくのがレッスンです。

 

ずっと誰かの心に残るものを

渡していけるのがレッスンの尊さです。

 

私がいつも志を高く、

人として高貴であり続けるべきなのは

誇りを持ってレッスンすべきなのは

私だけしか渡せない「何か」があるからなんですね

 

今日も素敵なレッスンを。

 

ピアノ体験レッスンのお申し込みは

写真のQRコードからどうぞ🐰🎹💕