ピアノと右脳教育
2024/07/23
笑顔いっぱいで生徒さんが通う富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
前回、「誰のためにピアノをするの」のタイトルで
非認知スキルについて書きました。
今回はピアノと右脳教育と非認知スキル(非認知能力)の
関係性です。
右脳教育を聞いたことありますか?
右脳教育を一言でまとめると
「想像力・集中力・記憶力・表現力」の4つの力を
身につけることです。
特に「想像力」を鍛えることが大切で
これがしっかり育まれないと
「集中力・記憶力・表現力」を
発展させることが難しくなります。
お気づきだと思いますが
ピアノは上の4つの力、すなわち
右脳教育といえます。
ピアノに「想像力」はとても大切ですが
実はそれだけでなく人間関係や社会生活、ビジネスの場で
非常に重要な能力です。
物事や話を組み立てて完成させる過程で得られる喜びが
想像力を大きく成長させるのです。
「集中力」は大人で身に付けるのはなかなか難しいものです。
これは様々な場面で必要な
「生き抜く力」の1つであることは否定できない事実です。
だから子どものうちからピアノで集中力を育むと
将来的に困難な状況にも強く立ち向かえる力を
身につけることができます。
親が子どもの成長を見守りながら
集中力を育むということは
子どもたちの将来に
素晴らしい影響を与えることになります。
毎日のピアノ練習は大切ですね。
「表現力」については
ピアノをはじめ、人に何かを伝えるための言葉の力
絵や図を描く力、色彩感覚などが含まれます。
ピアノレッスンは楽しく非認知能力を伸ばすことだと
お分かりいただけたでしょうか?
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