おとなのピアノ教室と歯の食いしばりについて
2024/07/24
笑顔いっぱいで生徒さんが通う富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
一見、音楽とは無関係なようですが「歯の食いしばり」が今回のテーマです。
通常、上下の顎がリラックスしている状態であれば歯は当たっていません。
これは、安静空隙(あんせいくうへき)といって、個人差はありますが上下の歯と歯の間に2ミリ程度のスペースがあります。
しかし食いしばりがみられる方は口の周囲の筋肉が
常に緊張しており、
このスペースがほとんど見られない場合もあります。
また頭痛や肩こり、腕のしびれなど
全身の諸症状を引き起こすことがあります。
原因は①ストレス②歯並びが悪い③枕が合わない
そして④集中している時間が長い
人は何かに集中するあまり歯を食いしばることがあります。
歯を食いしばることで集中力が増し力を発揮しようとするからです。
運動や肉体労働だけでなく、
何かほかのことに夢中になっているときも
集中力をあげるために無意識のうちに歯を食いしばっていることがあります。
チェロ奏者の前橋汀子さんはこのタイプでした。
演奏していると無意識に歯を食いしばってしまうため
歯のケアにとても神経を使っていたそうです。
ピアノを弾く方にもいるかもしれません。
食いしばりする人は耳下のあごが広がって
輪郭が四角くなりがちですね。
ストレスには瞑想をおすすめします。
瞑想は簡単で効果絶大なやり方を知りたい方、
ぜひこのピアノ教室で伝授します。
大人のピアノの正式名称は「アンチエイジングと癒しの大人ピアノ」です。
ピアノレッスンで様々な角度から
楽しく豊かな毎日にアプローチしていきます。
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