才能が目覚める言葉のちから
2024/10/29
あなたの人生を音楽で豊かにする
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室の長田です。
才能を開花させたい、
お子さんの望みを叶えたいと思っているのに
その方法が分からない保護者の方へ
その2、年少さん3才の事例です。
その生徒さんは会話が成立せず
自分の話したいことを一方的に話します。
言語の発音がはっきりせず、一因として
お母さんが外国人なこともあるかもしれません。
「歌が好き」ということで、このお教室を訪れました。
それはとても良いことです。
会話が成立しにくいので
こちらの話に集中させ理解させる事に心を配ります。
ところで
ここでもご両親の「口出しする」が大炸裂します。
レッスン中、お父さんもお母さんもお子さんに
口出しします。
ご両親がお子さんにかける言葉は
「〇〇したらダメだよ」
ネガティブ発言ですがご両親に悪気はありません。
無意識なだけ、知らないだけです。
何回もブログで書いています。環境=親 です。
覚えて欲しいのは
「言葉のちから」はすごいということです。
お子さんの可能性に蓋をするのも伸ばすのも
ご両親や周りの大人がかける言葉次第です。
前述のお子さんは
頭の中で沢山の事を考えているのですが
口でアウトプットし切れないのです。
まずお子さんが何を言っているか
よく聴いてあげて
お子さんが言った話を親御さんが
もう一度お子さんに返してあげてください。
いわゆる「オウム返し」です。
「〇〇ちゃんは△△って言ったんだね。」と
受け入れてあげてください。
1つ1つお話につき合ってあげ
しつけとして良くない事、危険な事は許さず
毅然とした態度を一貫してください。
そして
できない事にフォーカスするのではなく
出来たことを認めて褒める。
言葉のちからを使いましょう。
次回は小学3〜4年生について
お伝えします。
富士市のピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室
ピアノ体験レッスンのお申し込みは
写真のQRコードからどうぞ🎹🐰