きらびやかな新年のワルツ
2025/01/02
笑顔あふれる生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
「フェリーチェおさだ音楽教室」
長田悦子です。
中谷美紀さん
ディオールのドレスで夫とウィーンの舞踏会のハイライト「オーパンバル」に参加されました。
昨年、中谷さんの夫は私の地元富士市文化会館に訪れ
演奏したティロさんです。
いつもトレードマークに赤いスーツをきています。
オーストリアのウィーンでは、
毎年この時期に450もの舞踏会が開催されるそうです。
なかでもハイライトと言われるウィーン国立歌劇場にて催される
オーパンバル。
「客席と舞台を取り払った歌劇場は、つかの間ダンスホールとなり
うら若き紳士淑女たちがお目見えするデビュタントの
セレモニーに始まり
ウィーンフィルの奏でる音楽と共に
オペラ歌手の高らかな歌唱や
バレエダンサーたちの華麗な踊りが披露され、
開会式明けには参加者たちが鮨詰めでワルツ
『美しく青きドナウ』を踊り始めます。
舞台芸術の祭典と成人式とお見合いと盆踊りと仮装パーティーが
一度に開催されているかのような
華やぎに目が回りそうになりますが
世界中から集まった人々の盛装姿を眺めることが叶い
眼福でした」と感想を述べています。
私はワルツは踊れないので指をくわえて見てるしか
ないんだろうな。。
でもウィーンのニューイヤーコンサートは行ってみたいです!