ピアノの練習嫌い

こどもから大人まで

笑顔あふれる生徒さんが通う、富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室の長田です。

 

きのうのブログでは「譜読みが苦手だった」ことを書きました。

 

小学生時代は友だちの弾くピアノを耳コピで丸覚えで弾いていたため

あまり練習せずにレッスンに通っていました。

 

クラシック音楽自体は大好きで保育園児のころ

ドビュッシーがお気に入りでした。

 

小学生時代はショパンが好きで

父がそんなに好きなら、とクラシック全集を購入してくれました。

 

毎月、1巻ずつ届くのですが

とても楽しみで毎日のように聴いていました。

 

楽譜が読めないのはもちろん良くないですが

極端なことを言ってしまえば 

辻井伸行さんは全盲で楽譜はおろかピアノさえも見えません。

 

だから耳の良さが必須です。

 

ピアノを練習しなくて良い、譜読みができなくて良い、

と言いたい訳ではありません。

 

譜読みできるために、良い音色で弾くために

毎日の練習はとても必要です。

 

そして忘れてならないのは美しい音を聴き分ける

良い耳を育てることです。

素晴らしい演奏家の楽曲を味わうことがとても重要なのです。

 

演奏会に出掛けて生の演奏を鑑賞するのが理想ですが

今はyoutubeでかんたんに名曲を楽しむことができます。

私もレッスン中にyoutubeをよく活用します。

例えば元はオーケストラでピアノ曲に編曲してある場合など

オーケストラの原曲を生徒さんと一緒に鑑賞します。

 

譜読みで苦労したから私だからこそ

早く譜読みできる指導はとても得意です。

特に合唱の伴奏曲は多少のミスタッチがあるにせよ

1、2週間で最期まで弾けるようにさせます。

 

音大時代は時間のある夏休みなど毎日

8時間は練習していました。

やってもやっても時間が足りなくて

練習が嫌どころか練習しないと落ち着かないくらいでした。

 

譜読みできるようになり練習が好きになったんですね(笑)

 

ですから譜読みできれば練習は好きになります。

あなたのお子さんが練習嫌いなら

このお教室のレッスンを受けてみませんか？

 

富士市のピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室

 

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