ベートーヴェンの作曲活動
2025/02/02
あなたやお子さんの人生をピアノで豊かにする富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
きのうのブログには「節分」の曲の弾き方について
書いています。ぜひご覧ください。
ベートーヴェンについて書くことが
多いですが
音楽家でありながら「耳が聞こえない」のに
作曲するとはこのような偉業に感動と尊敬を
覚えずにはいられません。
ベートーヴェンは耳が聞こえ辛くなって
耳に当てるラッパのような形の補聴器・集音器を
使っていました。
また口にくわえたタクト(指揮者が使う棒)を
ピアノに接触させ
歯から側頭骨が振動した音を聴いていたようです。
側頭骨の中には内耳があるため、内耳に異常が無ければ、音を聞くこともできます。
現代ですと骨伝導イヤホンの原理に
近いのでしょう。
想像を絶する努力をしながら
あのような名曲の数々を生み出してくれたおかげで
私たちは美しくも激しく感情を揺さぶられる思いを
体感することができます。
過去のブログでもご紹介したように
彼は恋多き人でした。
恋愛のパワーは作曲活動に良い影響も
与えたことでしょう。
誰かに恋する気持ち、愛する気持ち
また人でなくても大切なものへの愛着、
ベットや植物への愛情、大切にしたいですね。
そんな心の動きがピアノを演奏する
イメージづくりにつながる一助と
なります。
さあ皆さん。
今日も明日もワクワクな夢に向かって前進^_^
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