ピアノの練習に大切なもの
2025/02/11
生徒さんの才能を音楽で開花させる
静岡県 富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
お子さまを支えるママやパパの言葉、
頑張っている人とそれを支える人の姿って
本当に感動します。
ピアノの練習を頑張っているお子さんの話を聞くと
とても嬉しくなります。
しかし、お子さんの練習をみていても
やってみないとわからないこともありますね。
「ママは分からないから教えて」
などと言いながら
一緒にピアノを弾いてみることをオススメします。
楽しいですよ。
お子さんのモチベーションを支える
ポジティブなお声がけも
ぜひお願いします。
心配でつい言いすぎるかもしれません。
「練習してないんじゃない?」→
「一緒に練習しよっか」
「そこ、間違ってるよ」→
「確か先生はこんな風に弾いてたよ」
と言ってママがお手本を弾く。
お子さんが成長し、上達して
親がピアノの練習に追いつかなくなる時がきます。
音のミスは放っておいてください。
ミスを指摘すると練習しなくなることもあります。
それらを直すために講師がレッスンしているのですから
おまかせください。
ですが親子さんの声かけは愛情です、必須です。
たとえば
「発表会は先ですが
もしもこれが本番だったら、
声かけが変わると思いませんか?」
とお聞きすると、
「…ええ、ずいぶん変わると思います。
気分が下がるようなことは言わないだろうし
とにかく優先順位を意識すると思います」
とおっしゃいました。
(すぐに気がつくところがお子さんへの愛ですね!)
こんなことも
お子さんの年齢が親になった年月ですから
講師とのコミュニケーションも必要です。
お子さまがモチベーションを保つ大切な声かけ、
最近はこんな言葉をかけているそうです。
「前よりすごく上手になったね」
「やる時はやるから大丈夫」
「できたじゃん。さすがだね」
すると
練習が続かなかった過去を忘れたように
嬉しい表情をちょっと隠して
「練習するのって、当り前じゃないの?」
と言うそうです。
お子さんの可愛い顔が目に浮かびますし
ママやパパの嬉しそうなお顔もステキです。
言葉って大切ですね。
あなたとあなたの大切なお子さまを
いつも応援しています!
教育も「多様化」と「最適化」の時代。
大切なお子さまにピアノを通じて様々な能力が成長し
感受性が豊かになるようお手伝いします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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