フェリーチェおさだ音楽教室

富士市のピアノ教室,フェリーチェおさだ音楽教室教室

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トリルと作曲家「富士市のピアノ教室」

トリルと作曲家「富士市のピアノ教室」

2025/03/20

ピアノで人生を豊かにする富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です。

 

バッハのテキストについてやトリルについて

過去のブログに書きましたがトリルは厄介です。

 

18世紀にピアニストで作曲家の

ヨハン・ネポムーク・フンメルとトリルについて

書きます。

 

フンメルの演奏は音の明瞭さ、粒のそろった音

優雅で流暢な響き、

テンポやリズムの正確さが特徴的でした。

彼はモーツァルトのピアノ奏法を継承し、

ウィーン学派の絶頂期(後期古典派)を築き

ショパンへと繋ぎました。

 

またベートーヴェンとも違いダンパーペダル(右ペダル)

をあまり使いませんでした。

むしろ指のテクニックのない人に「不純で不明瞭な

演奏をペダルでごまかしてはいけない」

と警告しています。

 

これは現代でも古典派作品を演奏するのに重要です。

 

トリルについて

トリルって指導する側にとって、ほんっと厄介です。

 

古典派は主音でなく上の音から弾くことが多いです。

つまり「ド」のトリルは「レドレド〜」と弾きます。

しかしフンメルは主音「ド」から始めると主張しました。

(ドレドレ〜と弾く)

 

これは古典派に誤解を与えました。

 

しかし、作曲家が指示している場合を除いて

特に指示がなければ

古典派とフンメルの両方とも間違いではありません。

ただしハイドンやクレメンティなど古典派の

ソナチネ、ソナタの長めなトリルは

上からいれると綺麗で弾きやすいです。

モーツァルトのトルコ行進曲に出でくるトリルはフンメル式に下から入れます。

それは写真にあるように

音楽の流れが「ド,シ、ラ」となっているため

「ド“シドシドシドシラシ”ラ」

とトリルを下の“シ”から入れます。

 

「ド“ドシドシドシラシ”ラ」と弾かない方がいい、

ということです。

 

カタカナが多くなりました。

レッスンを受ければ分かりやすいですね。

 

静岡県富士市のピアノ教室

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