フェリーチェおさだ音楽教室

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ハープシコードの音色「富士市のピアノ教室」

ハープシコードの音色「富士市のピアノ教室」

2025/05/11

ピアノで人生を豊かにする富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です。

 

ハープシコードについて3回目のブログです。

1回目はピアノの前身であるハープシコードに比べて

ピアノがどれほど豊かな音がするか、でした。

2回目は主にハープシコードの変遷について、

今回はハープシコードの構造を詳しくお伝えします。

 

 

写真の鍵盤は2段

レバーは全部で5本あります。

 

 

基本はレバーを引っぱることで音を出します。

 

レバーを引かずに鍵盤に触っても

ツメが弦を空振りするので音は出ません

 

①下段の音を出す

1番左側の「8’」と書いてあるレバーを引きます。

 

これを引くと下の鍵盤の音を出すことができます。

 

②下段の音を変える

右から2番目に「4’」と書いてあるレバーがあります。

これを引くと、下段の「8’」より1オクターブ高い音が鳴ります。

 

このレバーだけ引いて高い音だけ鳴らすことも出来ますし

「8’」も引いて2音出すことも出来ます。

 

③上段の音を出す

下段と同様、右側の「8’」のレバーを引けば

上段の音が出ます。

 

④上段の音色の変化

左側2番目に「L」と書いてあるレバーを引くと

上段の弦にフェルトが当たるので、柔らかい音色に変わります。

「バフストップ機能」というそうです。

 

 

⑤上下の鍵盤の音を同時に出す

 

中央の金色レバーを引いて下の鍵盤を弾くと

同時に上の鍵盤が動き

2本の弦で鳴らすことになるので重厚感が出ます。

「カプラー機能」といいます。

 

 

ちなみにこの「レバー」で変化させる機能はパイプオルガンにもついています。

パイプオルガンの方がハープシコードより歴史は古いです。

「レバー」はオルガンからヒントを得たのかもしれません。

 

パイプオルガンは電子オルガン(=エレクトーン)に

進化していきます。

 

 

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