同じ曲なのに「富士市のピアノ教室」
2025/05/24
笑顔あふれる生徒さんが通う、富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
同じ曲でもたくさんの出版社があり、
どうなってるの?
という感じになるかもしれません。
例えば以前のブログにも「バイエル」という
有名なピアノテキストについて書いています。
ここのところショパン・ソナタのことばかりですが
おつきあいください。
ショパンのソナタの楽譜は「エキエル版」が良い
とおすすめしましたが補足です。
輸入版の「エキエル版」と
日本語訳された「エキエル版」があります。
見た目がほぼ同じですが
日本語が下に書いてあるから分かるはずです。
これまたややこしいですが注文する際は
「全音出版社が日本語訳したショパンのソナタ、エキエル版」を注文してください。
全音は馴染みの青いショパン・ソナタのテキストがあるからです。
この青い版も良いですね。
理由はショパンが初期に作った練習用ソナタが入っているからです。
ショパンのソナタは3つありますが
ほとんど1番は演奏されません。
2番と3番です。
「ヘンレ版」だとソナタは1つずつなので
2番と3番を別々に購入しなければなりません。
「パデレフスキ版」は割と好き、という人が多いです。
「ペータース版」はあまりおすすめしません。
音の間違いが多いと言われています。
ところでなぜこんなに色々種類があるかというと
ショパン自身がちょっと書き換えたり
してるらしいです。
その度にいろんな出版社から出しているんです。
「エキエル版」がなぜ良いかというと
ショパンの故郷、ポーランドに住んでいたヤン・エキエル氏が
財団を設立して研究したショパンの楽譜だからです。
ポーランド開催の「ショパン国際ピアノコンクール」も
「エキエル版」が公式の楽譜としています。
解説もたくさん書いてあります。
最近の全音の青いテキストも
3番のソナタはエキエル版と一緒です。
日本の出版社で他には「春秋社」が出しています。
いわゆる「井口版」と呼ばれます。
既に他界していますが
桐朋学園音大の井口基成先生が編纂しています。
どんな楽譜にしたいかは
先生と相談して決めてくださいね。
静岡県富士市のピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室は
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