ゴーストライター「富士市の音楽教室」
2025/06/20
ピアノで人生を豊かにする富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
先日はバッハのゴーストライターは再婚相手の
アンナ・マグダレーナだと書きました。
日本でも過去にゴーストライター事件がありました。
佐村河内守(さむらごうち まもる)という人です。
1996年に新垣隆氏が佐村河内氏のゴーストライターと
して曲を作り始め
「佐村河内の曲はほぼすべて
自分が担当したと認識している」と述べています。
出会いは当時
シンセサイザーを使って簡単な作曲していた佐村河内氏が
映画『秋桜』の音楽の仕事を依頼されたことに始まります。
1996年夏アシスタントを探していた佐村河内は
自身がシンセサイザーで作った「短いテーマ曲」を
新垣氏に渡して「これをオーケストラ用の楽曲として
仕上げてほしい。私は楽譜に強くないので」と依頼。
佐村河内氏は「この作品はぼくの名前で発表したい。
君の名前は演奏家としてクレジットするし
将来必ず引き上げるからしばらく協力してほしい」
と言ったそう。
この曲は「佐村河内が制作予算を無視して
約200万円もの自腹を切り」
新垣氏が「大学で集めた学生オーケストラに
演奏させて録音」させました。
「一つの作品ができるとそれを持って別の映画会社、
ゲーム会社、テレビ局等に売り込む。取ってくる仕事は確実にレベルアップしたものになって」
いったといいます。
1990年代中途失聴とされる聴覚障害がありながら
『鬼武者』のゲーム音楽や
「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲した音楽家
として脚光を浴びましたが
2014年2月5日、自作としていた曲が
ゴーストライターの代作によるものと発覚!
聴覚障害の程度についても疑義を持たれており
ゴーストライターを務めた作曲家の新垣隆氏は
「佐村河内は18年間全ろうであると嘘をつき続けていた」
と『週刊文春』に掲載された独占手記で主張しました。
新垣氏は幼い頃から「天才少年」と呼ばれ
日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物です。
騒動後も音楽への愛を貫き
音楽に救われて新たな人生を歩んでいます。
一方、佐村河内氏は
横浜市による再検査で中度の感音性難聴と診断され
障害者手帳の交付の対象となるレベルではなかったため
障害者手帳を横浜市に返納しました。
2016年に1点、2017年に1点、
商業作品の依頼を受け自分自身で完成。
この2点は2018年メジャーレーベルから発売されました。
2021年2月も依頼を受けた2点の作品を
自分自身の手で完成させています。
佐村河内守氏は私と同じ1963年生まれです。嫌だなぁ(泣)
ちなみに秋元康氏も沢山のゴーストライターに
作らせています。
びっくりしたのは「千本桜」が秋元氏
の作品と
いわれたときです。
あれは「ボカロP」の作品です!
ゴーストライターは小説の世界でも聞きますね。
生きるため「名声」でなく「実」をとるのでしょう。
なんか悲しいです。
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