大阪万博のパイプオルガン「富士市のピアノ教室」
2025/08/20
楽しいレッスンで人生を彩り豊かにする
静岡県 富士市のピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
2025年の大阪・関西万博で
様々な楽器や音楽体験が提供されています。
例えば、トリニダード・トバゴ館では
ドラム缶から生まれた スチールパンの体験ブースが登場し
来場者は実際に楽器に触れて音を奏でられます。
大阪ヘルスケアパビリオン内の「リボーンチャレンジ」で
バイオプラスチックを用いた
パイプオルガンが19日に公開されました。
かつて1970年の大阪万博で
竹を用いたパイプオルガンが展示されていたのが
開発のきっかけ。
今月25日(月)まで展示されます。
プラスチック成形メーカー8社が2年半かけて制作。
長さや口径の異なる53本のパイプや鍵盤は
バイオプラスチックでできています。
パイプオルガンは「ハーモネイト」といいます。
環境負荷が少ない自然由来の「バイオプラスチック」
を使っています。
作ったのは大阪のプラスチック製品製造企業。
1970(昭和45)年大阪万博で披露された
竹製パイプオルガンに触発され
さまざまな課題を乗り越えた労作。
人々の生活を支えてきたプラスチックと
日本のものづくりの可能性を発信しています。
企画したのは西日本プラスチック製品工業協会(大阪市西区)。
「昨今は悪者扱いされている」と
岩崎能久(よしひさ)会長が語るプラスチックは
海洋汚染などの問題からイメージが低下しています。
自然由来素材の知名度を高めようと、プラスチックの楽器製作を思い立ちました。
パイプオルガンに決めたのは、
55年前の大阪万博で展示された楽器の存在から。
当時はキリスト教館に展示されたパイプオルガン。
通常パイプは金属で作るのですが
その一部をヤマハが日本の竹で作ったことを知り
プラスチックで挑むことにしました。
令和5年春
協会に所属する大阪のものづくり8社がプロジェクトに
着手しましたが、
楽器に関しては「素人」。
ヤマハに基本構造を教わるところから始め
開発の中心を担った旭化工社長の吉本叡(さとし)さん
「2年で作るのは無理だと言われた」と打ち明けます。
最初は音すら出ませんでしたが
助言を求めたオルガン職人から
逆に製作の申し出も受けたそうですが、
「ものづくりに携わる者として意地があった」吉本さん。
専門書を読み、アドバイスをもらいながら、
メンバーたちと作業を進めました。
通常は一音ごとにパイプの太さを変えるところ
コストを抑えるために太さを8種類に絞りましたが
「どうすれば求める音が鳴るのか誰も答えを知らない。
試行錯誤するしかなかった」と吉本さん。
なかなかそろわない音階が整ったのが今年1月で
そこから音の大きさなどを調整、5月に完成しました。
出展期間中は自動演奏のほか
オルガン奏者が弾く機会も。
70年万博の竹製パイプオルガンでも奏者を務めた
住山玖爾子(くにこ)さんが今回も演奏し、
「2度も万博に関われてうれしく思う。
オルガニストにとって
これまでにない楽器が弾けるのは楽しい」とのお話。
見に行きたい、聴きたいですが
23日に私のコンサートがあるので行けるかしら。
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