フェリーチェおさだ音楽教室

富士市のピアノ教室,フェリーチェおさだ音楽教室教室

CONTACT

〒416-0948 静岡県富士市森島584-4

絶対音感について「富士市のピアノ教室」

絶対音感について「富士市のピアノ教室」

2025/12/11

生徒さんの才能を音楽で開花させる

静岡県 富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です。

 

絶対音感を語る前に

「純正律」と「平均律」の違いについて理解することはたいへん重要です。

 

ピアノは特別な場合を除き、平均律で調律されています。

 

平均律は1オクターブ(ドレミファソラシド)を12等分し

どの調にも「転調」できます。

 

「転調」については過去ブログをご覧ください。

 

純正律は和音の響きが最も美しくなるように調整しますが

平均律は和音の響きが完全な整数比ではないため

純正律に比べるとわずかにうねりや濁りを感じたりします。 

 

純正律は和音の協和(心地よい響き)を重視し

音の振動数比を単純な整数比

(例: ド・ミ・ソを4:5:6など)に近づけます。

長所は特定の調で非常に澄んでいて美しい響きがします。

短所は基準となる調から転調すると響きが汚くなるため

純正律のピアノで転調の多い楽曲には不向きです。

 

純正律はオーケストラや合唱など、楽曲の途中で転調したら

奏者が音程を微調整しながら美しい音を作れます。 

 

ヴァイオリンなどの弦楽器は左手で竿を持ち、音を作ります。

上手な人がドレミファソを弾くときれいに聞こえますが

下手な人だと音痴なドレミファソになります。

 

上手な人は左手の指で「弦」を押さえて

純正律を作れるからです。

合唱(声)も同様です。

 

対してピアノは簡単に調律できません。

純正律で調律したら転調すると汚い音になってしまいますから

ピアノ(=鍵盤楽器)は平均律で調律されているのです。

 

平均律は純正律と違い「うねり」がある、と申しました。

なのでいろんな調で弾くと楽曲の響きが違います。

 

指揮者の故 朝比奈隆さんは

「絶対音感は必要ない」と仰っていますがなぜでしょう。

 

オーケストラを演奏する上で絶対音感ではなく

純正律の響きに敏感な方が圧倒的に重要だからです。

 

「絶対」という割に、実は平均律の中における「音感」なので

「絶対音感」は文字に相反して音感としてはアバウトです。

 

それより聴き分け能力的には、

平均律と純正律の聴き分けの方が大切です。

 

ですからこのお教室では「絶対音感」という

アバウトなレッスンは致しません。

 

私は調律もしますしヴァイオリンを弾きます。

なので私のお教室では全調メソッドで

移調することで

生徒さんに平均律の「うねり」を感じて欲しいと

レッスンしています。

 

 

 

静岡県富士市 フェリーチェおさだ音楽教室は

対面ピアノレッスンとオンラインピアノレッスンが可能です

 

🔴無料ピアノ体験レッスンのお申し込みや

    弾き語りイベント出演依頼も

    写真のQRコードからどうぞ🎹🐰

 

 

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。