フェリーチェおさだ音楽教室

ブルクミュラーの狩り「富士市 ピアノ教室」

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ブルクミュラーの狩り「富士市 ピアノ教室」

ブルクミュラーの狩り「富士市 ピアノ教室」

2026/03/20

 

こどもから大人まで

笑顔あふれる生徒さんが通う、富士市の人気ピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です。

  

最近、私のYouTubeチャンネルで

「ブルクミュラー25の練習曲」を1曲ずつ解説しながら

アップしています。

その名の通り25曲が入ったテキストです。

 

9番目に「狩り」という題名の曲がありますが

その冒頭は狩りの始まりを知らせる

ホルンの音色を表現したもの、と言われています。

 

その昔「ホルンは木管楽器だよ」と聴いた記憶があり

実際はどっちなのだろう?と疑問に思い、調べました。

 

ホルンは唇の振動で音を出す「金管楽器」ですが

音色が柔らかく木管楽器と親和性が高いため

オーケストラや木管五重奏

(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)

で中低音のハーモニーを支える役割を担い

金管と木管の中間的な音色を持つユニークな楽器です。 

「ホルン」とはドイツ語で「角」を意味します。

 

 

ホルン(=フレンチホルン)の特徴と木管・金管との関係

 

分類としては金管楽器で

マウスピースに唇を押し当てて振動させる構造から、

トランペットやトロンボーンと同じ金管楽器に分類されます。

 

しかし柔らかく深みのある音色から木管楽器によくなじみ

音色的には木管楽器の様子を呈しています。

右手を入れることで音色や音程を調整する「ゲシュトップ奏法」

が特徴です。

 

フレンチホルンは長い管と細いマウスピースそして

密集した倍音構造により正しい音程を出すのがかなり難しく

ギネス世界記録に「最も演奏が難しい金管楽器」の1つ

として認定されています。 

 

木管五重奏は本来なら木管楽器のみのはずですが

ホルンが加えられ

重厚さや温かみを加える重要な役割を果たしています。

 

木管五重奏に加えられた歴史的背景として

古典派の時代にホルンが民衆の楽器として身近で

木管楽器のアンサンブルと共に演奏されることが

多かったため、その編成が定着しました。 

 

16世紀前は動物の角、骨が使われ、角笛として

狩猟や戦争の合図に使用。

馬に乗りながら吹けるよう

肩に担げる円形で狩猟のホルンとして発展しました。

 

ベルが後ろを向いているのは

前方の仲間に信号を伝えるためです。

 

まさにこれがブルクミュラーが表現したかった

「狩り」冒頭部分のホルンの音色ですね。

 

 

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