手もとを見ない

富士市のピアノ教室

フェリーチェおさだ音楽教室です

 

やらないほうがいいんだけど的

あるあるは

ピアノの鍵盤を見て弾くことです。

 

え！？

ピアノ見て弾いちゃダメなの？

 

そうおもわれる方

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そうなんです。

 

習いはじめの初心者さんも

手もとや鍵盤を見ないで弾く練習をすることがあります。

 

写真の生徒さんは頭に被り物をして

鍵盤が見えないようにしています。

 

手もとや鍵盤を見る、ということは

楽譜を見ていない、ということです。

 

たとえば

楽譜を見ていないと楽譜に書いてある

音符を理解できなくなり

譜読みが苦手になります。

 

最終的に手もとを見ないで

できたほうがピアノが早く上達します。

パソコンでいうブラインドタッチですね。

 

小さなおこさんで

｢楽譜を読まず耳コピで弾ける天才｣

がいますが

小さいうちは皆、天才です。

 

話を戻します。

 

誰かがそばにいなくても

ピアノが弾けるようにするには

楽譜が読めるようにすること。

 

そのためには

鍵盤を見なくても弾けるようにすること。

 

もちろん

絶対に見ちゃダメ！って

言うわけじゃありませんよ。

 

鍵盤を触っただけでどこを弾いているか分かるようになると

 

指先の感覚の鋭さが開発され

ひいては脳に絶大な良い影響を与えます。

 

だからピアノを習うと

おこさんは勉強ができるようになり

 

政界、法曹界、医学界、芸能界。。

ありとあらゆるオトナにも

脳活としてピアノが大人気なのです。

 

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