ト音記号のおはなし
2025/01/03
あなたの才能を音楽で開花させる
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室の長田です。
今日はト音記号についてお話します。
ふつうは次のような書き方で
習った事があると思います。
①時計回りに一回転するように書く。
②Sの鏡文字を書くように、
五線の上の部分まで線をのばす。
③うずの中心めがけて五線に対して縦の線を引く。
④五線の下でくるっとまとめる。
しかし私の音楽教室はこの書き方ではなく
アメリカ方式で教えています。
そのほうが小さな生徒さんでも分かりやすく
正確なト音記号が書けるからです。
もう一枚の写真は有名な作曲家のト音記号です。
なぜ「ト」音記号なのかというと
「ト」は日本語の
「ハニホヘトイロハ」=「ドレミファソラシド」の
「ト」=「ソ」にあたるからです。
平たくいえば「ソ音記号」ってことですね。
「ソ」は英語で「G」に相当します。
「ト音記号」=「Gクリフ」といいます。
ト音記号の形は作曲家の書いたト音記号をみればヒントになりますね。
「G」の形が記号のようになっているのが「ト音記号」です。
そしてうずまきの中心で+になっている場所が「G」=「ト音」です。
いかがでしたでしょうか?
私のお教室はこどもから大人までピアノレッスンで
才能を目覚めさせるお手伝いをしています。
富士市のピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室
ピアノ体験レッスンのお申し込みは
写真のQRコードからどうぞ🎹