ブーニンのコンサート「富士市のピアノ教室」
2026/01/08
こどもから大人まで
笑顔あふれる生徒さんが通う、富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です。
今夜は池袋にある芸術劇場でピアノリサイタルに行きます。
ピアニスト、スタニスラフ・ブーニンの合奏とソロです。
ブーニンは1966年ソ連時代のモスクワ生まれの59才。
お父さんは名ピアニスト、スタニスラフ・ネイガウス
お祖父さんはリヒテルの師でもありモスクワ音楽院の名教授で
ゲンリフ・ネイガウスです。
お母さんもまたピアニストでモスクワ音楽院出身で
同教師でもあります。
血筋からしてすごいですよね。馬でいうサラブレッド。
ちなみに午年(笑)
息子さんはジャズピアニストでお父さんと共演もしている
そうです。
ブーニンは4歳からお母さんにピアノの手ほどきを受け
17歳にパリのロン=ティボー国際コンクールで
最年少優勝を果たします。
ちなみにロン・ティボーは2人の名を冠しており
ヴァイオリニストのジャック・ティボーと
ピアニストのマルグリット・ロンで
3年に1度ピアノとヴァイオリンのコンクールが開かれます。
ブーニンがロン・ティボーで演奏したのは
モーツァルト:ピアノソナタ第13番
変ロ長調 K.333
シューマン:クライスレリアーナOp.16
ショパン:バラード第4番 ヘ短調Op.52
リスト:メフィスト・ワルツ第1番
ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長Op.64-1
小犬のワルツなどです。
翌1984年からショパン研究家のセルゲイ・ドレンスキーに師事し
1985年に19歳で
第11回ショパン国際ピアノコンクールで優勝しました!
「協奏曲賞」及び「ポロネーズ賞」までも同時に受賞。
この時「猫のワルツ」の高速演奏は取り分け有名で
普通は曲目の間で拍手しないコンクールであるにもかかわらず
演奏が終わるや
感激のあまり聴衆が拍手をはじめてしまうほどであったそう。
猫のワルツとは「華麗なる円舞曲」の3つのうち
ワルツ第4番 ヘ長調 作品34-3を指します。
1988年ソ連当局による演奏活動の制限や監視から逃れて
音楽的な自由と表現の自由を求め、6月に母と西ドイツに亡命。
ヨーロッパ各地での活動に駆け回りましたが、
新録音の契約は難航を極めました。
1989年に東芝EMIと契約し
その最初のリリースCD「バッハリサイタル」が
翌年の日本ゴールドディスク大賞を受賞しました。
その後、糖尿病に長く苦しんだ末に足を切断しました。
奥さまは日本人ジャーナリストの榮子(えいこ)さんで
ブーニンの深刻なケガからのリハビリや復帰を献身的に支え
大きな絆で結ばれています。
今夜のプログラムは
NHK交響楽団メンバーによる室内楽で
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 BWV1048
J.S.バッハ:ピアノ(チェンバロ)協奏曲 第4番 BWV1055
他にはブーニンがピアノソロ曲を演奏するのですが
何を演奏するか書かれていないので
ホールについてからプログラムを見るのが楽しみです。
闘病から2022年の復帰で
当時の演奏はたいへんだったと伺いますが
やっぱりショパンの子犬のワルツ、猫のワルツを聴きたいです。
映画「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」も
気になります。
2/20(金)東京より順次公開され
静岡県では静岡シネ・ギャラリーとシネマイーラで上映されます。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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