フェリーチェおさだ音楽教室

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パリのオペラ座「富士市 ピアノ教室」

パリのオペラ座「富士市 ピアノ教室」

2026/09/12

生徒さんの才能を音楽で開花させる

富士市の人気ピアノ教室 

フェリーチェおさだ音楽教室です

 

パリ・オペラ座の天井に描かれている絵というと

シャガールです。

 

シャガールのあの華麗な絵を思い浮かべるオペラファン

パリ好きの方もたくさんおられるでしょう。

しかし実はシャガールの絵は後付けなんです。

1964年披露されたシャガールの前にオリジナル絵がありました。

 

それがこの建物を作ったシャルル・ガルニエの名前を冠し

「ガルニエ宮」と呼ばれるパリのオペラ座が出来た

1875年に描かれていた

ウジェーヌ・ルヌヴーの天井画でした。

 

ちなみにオリジナルの絵は

「Les Muses et les Heures du jour et de la nuit」

《ミューズたちと昼夜の刻》の意味)といって

習作がオルセー美術館に所蔵されています。

 

ところが1960年に当時の文化大臣アンドレ・マルローが

シャガールの舞台美術でダフニスとクロエを観ている間に

新しい天井画のアイデアが降ってきたようで

シャガールに話をもちかけます。

 

オペラを刷新する、いまを生きる、

というような感じで注文されて1964年の9月にお披露目

今に至る、というわけです。

 

ではそのかつての天井画はどうなっているか

これが面白いのですが

その下に(実際には上に)そのまま残されている、

つまり二重になっているわけです。

 

シャガールの息子によれば

シャガール本人は自分の絵を取り外せるようにしてほしい

と強く希望していたそうです。

 

で、いまルヌヴーの子孫というか遠縁の末裔

(great-great-great-great-grandnephewってどんだけ遠い)

のお一人が本気でルヌヴー復活の運動をしている、

ということなのだそうです。

 

単にシャガールを引き剥がせ!と言っているわけではなくて

いま大規模改修の話が進んでいるところ

せっかくなのでこの機会にどうなの?と言っている

ようです。

10年ごとに交互にする、とか

そういう事を言っているようで

なればもう一個新しい第三の天井を作ってはどうか

という案もでているとか。

 

オリジナルを見たいという声もあって当然のことですし

オペラ座の未来を考えさらに新しいものを

とするのも判りますし。

 

これはどうなるかゆく末を見守りたいです。

今日は面白い話を知り元気が出ました!

 

私もシャガールが好きでお教室に本物が飾ってあります。

本物、一流のものに触れる機会を

生徒さんに持って欲しいからです。

 

 

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