2枚の天井画「富士市 ピアノ教室」
2026/09/26
生徒さんの才能を音楽で開花させる
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室
長田悦子です。
お読みくださりありがとうございます。
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先日もパリ・オペラ座の天井画について書きましたが
より詳しくお届けします。
オペラ座はガルニエという建築家が設計したため
パリ・オペラ座ガルニエ宮といいます。
オペラ鑑賞以外にバレエ鑑賞と館内観光ができます。
ガルニエ宮の天井画は画家シャガール《夢の花束》です。
そこには14名の有名な作曲家のオペラ作品が
モチーフとなって描かれています。
ムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」
ベルリオーズ「ロミオとジュリエット」
ベートーベン「フィデリオ」
モーツァルト「魔笛」
ヴェルディ「ラ・トラヴィアータ」
チャイコフスキー「白鳥の湖」
ストラヴィンスキー「火の鳥」
ラヴェル「ダフニスとクロエ」
ドビュッシー「ペレアスとメリサンド」
ラモー(作品不詳)
ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」
グルック「オルフェとユリディス」
ビゼー「カルメン」
アドルフ・アダン「ジゼル」
色の魔術師、シャガールの絵に感動するオペラファンも
多いでしょう。
しかしはじめは1875年に描かれた
ウジェーヌ・ルヌヴーの天井画でした。
「Les Muses et les Heures du jour et de la nuit」
《ミューズたちと昼夜の刻》といって
習作がオルセー美術館に所蔵されています。
ところが1960年に当時の文化大臣アンドレ・マルローが
シャガールの《ダフニスとクロエ》を観て
新しい天井画のアイデアが降ってきたようで
シャガールに話をもちかけます。
オペラ座を刷新するため
1964年9月にシャガールをお披露目し
今に至る、というわけです。
ではそのかつての天井画はどうなっているかというと
そのまま残されてシャガールの絵の上に重なってます。
シャガールの息子によると
シャガール本人は自分の絵を取り外せるようにしてほしい
と強く希望していたそうです。
いまルヌヴーの末裔がルヌヴー復活の運動をしている、
ということなのだそうです。
単にシャガールを剥がせ!と言う訳ではなく
いま大規模改修の話が進んでいる機会に
と言っているそうです。
10年ごと交互にする、とそんな案もあるようで
更にもう一個新しい第三の天井を作ってはどうか
という話もでているとか。
今後が楽しみですね。
東京芸術劇場にもシャガールではありませんが
天井画があります。
私もシャガールが好きで
ピアノお教室に本物が飾ってあります。
本物、一流のものに触れる機会を
生徒さんに持って欲しいからです。
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