ピアノの値上げ問題「富士市 ピアノ教室」
2026/10/04
笑顔あふれる生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
本日はニュースになっていた気になる話題からです。
鎌倉市の芸術館のピアノ買い替え問題が
波紋を招いています。
芸術館のスタンウェイは33年間使用したD-274です。
劣化が著しく修理困難として新品に買い替えると市が決定。
9月に買い替え4,423万円を計上し
契約の提案を市長が提出しました。
委員会では「運営が厳しい中でこれほどの予算を
かけることはいかがなものか、なぜ入札しないのか、
予算が不透明だ」など意見が出て
過半数の委員が継続審査を主張しました。
定例会最終日9/30「継続審査扱いの議案は
本日中に結論を出すべきだ。
国からの補助金に影響が出てはまずい。
契約が棚上げされれば民間からの信用を失う」
という意見に押され
「継続扱いをやめ結論を出す」とした動議が会派から出て
一転採決が行われることになりました。
委員会側は「11/30まで審査期間を延長してほしい」と
主張しましたが
認められませんでした。
翌10/1未明の本会議で議案は採決に持ち込まれ
動議に反対する一部議員が退席した中で
議案は残った議員の賛成で可決されました。
4,423万円の随意契約を市議会は認めた形になりましたが
総務常任委員会で文化課の担当者は
「スタンウェイは毎年150万円近く値上げを続けており
契約が先延ばしになればなるほど予算は膨らむ」
と説明、
早く契約しないと市に損害を与えるとの趣旨の発言でした。
また「演奏家はスタンウェイを指定してくる。
入札すればヤマハやカワイといった国内メーカーのピアノが
落札される可能性があるが
それでは演奏家のニーズに答えられない」との説明も。
さらに委員会では有名な演奏家のコメントの件も問題
とされました。
「この方々に氏名を出す許可を得ているのか」という質問に
市は「いちいち確認していませんでした」と
釈明する場面もありました。
審査の中味も全く無視され
本会議で一転して購入議案が可決されてしまったのです。
問題は価額がスタンウェイ日本支社の申し出た値段に
そのままなっている点です。
入札ではないので事業者の言いなりの値段です。
ここにある事実が浮上しました。
松尾崇鎌倉市長の公務日程の記録を見たところ
次の事実がわかったのです。
松尾崇鎌倉市長は8/20(木)午前に
スタンウェイ・ジャパン株式会社,阪本道子代表取締役と面談
買い替え議案が議会に上程されたのはその直後です。
スタンウェイ社からは
鎌倉市は大事なお得意様ということになります。
市長は新品にした方が良いとの支社長の言い分を
そのまま聞き届けたとしか考えられません。
本当にメンテナンスは無理だったのか
古いピアノの方が音色が良いとの見立てもあるのではないか
調律をきちんとすればまだ10年から15年は使えるのではないか
こうした声を無視して鎌倉市は4,423万円の支出を
決めてしまいました。
果たして適正な支出なのか
検証する必要があるのではないでしょうか。
私の個人的な意見ですが、例えばオーバーホールといって
部品を替えることもできます。
修理が困難という事実について詳細が分からないので
なんとも言えませんが。
ピアノの現状の程度にもよりますが
プロが弾くとピアノの消耗が早いのは事実です。
それなら新品購入の方が長い目でみて
お得でしょう。
購入予定はスタインウェイの1番大きなピアノ。
値上げも事実です。
仕方ない結果だったとしか思えません。
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