心を軽く「富士市 ピアノ教室」
2026/10/28
こどもから大人まで、笑顔あふれる生徒さんが通う
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
今日のブログは心の自己回復についてお届けいたします。
過度の「絶対」言葉が自分を傷つけていまします。
どうしたら改善できるでしょう。
WHO(世界保険機関)による
世界のうつ病患者の数は2億4,600万人。
2005年から2018年までの間、実に「18%」も増え
さらなる増加が予測されます。
イギリスの研究グループは一石を投じる研究を発表。
うつ病をはじめ精神的な苦痛を抱える方が使う言葉の傾向でした。
63個のネット上のメンタル相談向け掲示板にある
のべ6,400人相当の投稿について言語ソフトで解析し
客観的に調査しました。
その結果、次の3点が判明しました。
①一人称の多用
「私」「私自身」など自分をさす言葉を多用し
逆に「あなた・彼ら」などの言葉は見受けられませんでした。
②否定的な言葉の多用
③そして興味深いのが3つ目です。
「絶対に〇〇する、絶対に〇〇しない」
「すべてにおいて〇〇だ」
「いつも、いつまでも〇〇だ」
こうした表現が多用されているのです。
「白黒をはっきりつけたい」「100か0かどちらかにしたい」
絶対思考は誰にでもあります。
しかしそれが過度の「絶対言葉」になると
自分を傷つける方向に向かってしまうのです。
「ポジティブ心理学」を提唱した博士は立ち直りを妨げる原因
として3つのPをあげています。
Personalization自責の念
自分だけが悪い、と思うこと
Pervasiveness普遍化
ある出来事が人生の全てに影響すると思うこと
Permanence永続化
ある出来事の余波がいつまでも続くと思うこと
「そんなことないよ」と言うのは簡単です。
とはいえ絶対思考の渦中ではその言葉も届きません。
ではどうすればよいのでしょうか?
まずは立ち直る力が本人の中に必ず備わっていることを
知ってもらいます。これをレジリエントといいます。
そしていったん「私」「絶対」の枠を離れ
苦しみの発端を俯瞰してもらいます。
すると「私」「絶対」の枠のなかで見えなかった気づきが生まれ
オセロゲームのようにそれまでの人生の意味づけが一変し
答えがみえてきます。
この変化をカウンセラーやセラピストの断定ではなく
ご自身で実感しましょう。
昔に比べて速いスピードで選択肢が増え、複雑化しています。
新型コロナでさえ進化しています。
これでは心が不安定になるのも無理はありません。
だからこそ「絶対」の鎖をゆるめることをおすすめします(^^)♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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