レッスンの様子「富士市 ピアノ教室」
2026/08/12
こどもから大人まで、生徒さんの個性が耀く
富士市の人気ピアノ教室
フェリーチェおさだ音楽教室です
はじめはある現代作曲家のお話からご紹介します。
音楽記号や用語は単なる道路標識に過ぎず、
作曲家がどんな思いで書いたか考えないかもしれません。
ですが音を書く時くらい記号をつけるのに悩みます。
例えばスタッカート。
書けば音がパサついてしまうかもしれない、
書かなければ全体の印象が重たくなるかもしれない。
記号をどのように添えるか悩むうち
音自体を変えてしまうことさえあります。
大作曲家がどれほど悩んだかわかりませんが
少なくとも明確な意図、伝えたい思いがあって
記号を書いていたと思うのです。
私たちがそれを真摯に受け止めることで
音のみを追っているだけでは気づかなかった
作曲家の意図が見えて来る事があります。
私も常日頃から生徒さんには
曲名(表題)、作曲家名、速度表記、ト音記号、ヘ音記号
#、♭(調性)、拍子を確認させます。
しかしどうしても最初は音符に目が行きがちで
強弱記号を読み忘れる生徒さんもいますし
中には休符をみていないことさえあります。
なので前述の作曲家さんの講義を聴講した時に
「さもありなん」と
心を新たにレッスンに励もう、と思いました。
なので私のレッスンは注文が多いと思います。
分かっていても曲名から言わせるようにしていますし
「#が〇個で〇メージャー〇長調」も
いわせます。
時には次のページをめくって、弾いたことのない曲を
弾かせる事もあります。
これは「初見演奏」といって、
どれくらい演奏力がついているか試します。
ルールは「間違えても最後まで止まらず弾き切る」です。
これをやると生徒さんは物凄く集中力を高めます。
レッスンは色々な方法をとりますが最終的に
生徒さんがその曲を心から味わって弾いてくれ
ピアノが一生の友となる事を願ってやみません。
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静岡県富士市フェリーチェおさだ音楽教室

